転職フェアという催しがあります。適職フェアという名称の転職フェアもあります。「転職フェア」とは、様々な人材関連会社たとえばリクルートとかデューダとか@typeや毎日コミュニケーションズなど)が主催するイベントです。転職フェアの内容やスタイルは、もちろんそれぞれの主宰者によってさまざまなんですが、たいていの場合、会場内に複数社の企業ブースを設置し、職を探している来場者と直接話する、という形式で行われ...
転職エージェント記事一覧
転職セミナーや転職フェアは、絶対に行くべきイベントだろう。転職セミナーというのは、たいていの場合、求人情報誌や転職エージェントなどが合同で会場を借りて行われるイベントで、求職者と求人企業を自由に引き合わせるお見合いパーティのようなものである。もちろん「職務経歴書の書き方」とか「面接の受け方」などと言ったレクチャーもあるが、それよりもまず、どういう会社があって、どういう仕事があるのか、知ることができ...
40代で転職を考えている場合は、30代までよりもハードルが高くなっているということは事実だろう。しかしながら、転職活動をうまく行っていけば、転職を成功させることができるのだ。そのひとつとして転職セミナーがある。転職セミナーというのは全国各地で開かれているのだが、専門のアドバイザーが転職希望者の相談に乗るために場といえる。転職を考えているけれども、具体的にどのように活動を行っていけばよいのかわからな...
人材紹介会社もいろいろあるが、どこがいいんだろうかね?と探していたら、人材紹介会社の口コミ情報ランキングのページがあった。評価しているのは、ほとんど35歳以下のヒトだから、40代の転職に対してはどうなのかは、よくわからない。ただクチコミの評価を見ると、1つは求人数の多さが満足度の一つの要件。もう一つは転職エージェントの態度のようだ。求職側からすると登録料などは無料でも、エージェントと面談しにいくだ...
私にも何度か転職経験がある。と言っても、実は大した転職経験があるわけではない。一回会社を辞めて、それから別の仕事に就き、またさらにそこを辞めて別のところで仕事をもらっていると言うだけだ。私の場合、大学を中退して、さらにもう一度大学に行っているので、大学を出たのは40歳だった。なので、正社員として働いた期間はそんなに長くない。今まで働いてきたのは、大抵は労働契約に基づく契約、要するにアルバイト・パー...
40代・50代の同業他社への転職は、転職エージェントに相談するのが近道だ。何を隠そう、私も40代半ばで転職エージェントに登録した経験がある。もちろん、転職エージェントと言っても、40歳を過ぎるとなかなか対応してくれないことが多い。わたしも3社くらいネット経由で登録したが、対応してくれたところは最大手のRエージェントだけしかなかった。それも当然だろう。転職エージェントといえども、求人がないことにはど...